専門教科「情報」

心の想いを満たす素晴らしさ

前任校において,本年5月10日に実施しました生徒・保護者向け「人権教育講演」 (テーマ:インターネットにおける人権侵害の現状と課題) および9月24日に実施しました2年生対象「性教育講演」の内容を録音したものを mp3ファイルにしました。

興味のある方は,ダウンロードしてお聴きくださればと思います。

→リンク先 「人権教育講演・性教育講演」

ファイル名「平成20年度人権教育講演.mp3」,「平成20年度性教育講演.mp3」

「生物教師の作品集」『いのちのエイズ教育』(完全収録済)は,こちらです。

「生物教師の生物学講座」(ユニークな言葉づかいによる生物学の解説)は,こちらです。

訪問してくださいました方,本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

ブログを休止しておりました約1年10ヶ月の間,私は,自分の心の声に素直に従うという生き方をしてまいりました。「心」という漢字1文字の言葉には,実は2つのものがあるということをご存じでしょうか。1つは,理由も脈絡もなく,ある瞬間,湧き上がってくるような想いであり,もう1つは,その想いに対して「でも…」「やっぱり…」等の理由をつけたり,言い訳を考えたりする大脳新皮質の働きです。区別する意味で私は前者を「ハート」,後者を「マインド」と呼んでいます。私が素直に従った心は「ハート」の方であるとご理解いただければと思います。

「ハート」はあくまで瞬間の想いであり,時間には住めませんので,結果的に「ハート」を受け取った「マインド」と,それを評価し判断する「マインド」という2つの「マインド」が生じることになります。両者がそれぞれ主張し合い譲らない状態が,いわゆる悩みや葛藤ということです。いわゆる物心がつくというのは,「マインド」が主人の座に納まったということでしょう。以来私たちは,「ハート」の声を評価し判断する「マインド」が許すときだけ実行に移すという思考形態が身についています。私がやってきましたことは(もちろん現在もです),この両者の主従関係を逆転させるという一種のトレーニングであると言えます。

やり始めておよそ3ヶ月ぐらいまでの間は,何が自分なのかわからない,いわゆるカオス状態に陥りました。それを抜け出てからは,自分の中で「ハート」に従うことが当たり前のこととなり,現在では,「ハート」の声がない行動に対しては,一切からだが動くということをしなくなくなりました。完全に「ハート」が主人,「マインド」はその僕という位置に落ち着いたということです。

「ハート」の声に従いますと,毎日毎日がドラマチックな出来事の連続になります。次の瞬間,どんな想いが湧き上がるか,自分(「マインド」)でも全くわからないのですからおよそ退屈するということがなくなります。世間的な表現では,「気まぐれ」という言葉がもっとも近い生き方となるでしょうか。特に「ハート」の声による行動に相手がある場合,交渉段階で一区切りだと私は思っています。これまで,どうせだめだろうと自分で自分に言い聞かせ,交渉自体あきらめていたことを,とにもかくにも交渉段階までもっていくことで「ハート」の想いはひとまず満たされるのです。結果が○か×かは二の次ということです。実際,やってみると驚くほど高い確率で○になることが多いですし,それが実現した時の満足感は素晴らしいものです。

昨年12月に,前任校の嘉穂総合高校が福岡県教育委員会から3年間の研究指定を受けています「人権感覚育成モデル校事業」のモデル校間授業交流で研究授業をしなくてはならない時,まさに「ハート」の声に従って動きました。教育委員会やソフトウェア提供業者に交渉を行い,望んだとおりの授業ができる環境を整えることができたのです。この授業の詳細は,下記リンクにありますのでよろしければご覧ください。特に学校関係者の方には,大いに参考になる面が多々あると思います。

;「人権感覚を育むブログ制作と相互評価」

※このサイトの内容は,近々刊行予定の第一学習社情報誌「エデュカーレ」に掲載されます。その際は,全国の「情報」担当の先生方の手元にも届くことになると思います。

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コンピュータデザイン授業(H181020)公開いたします

先日6月7日に実施しました2年生対象「性教育講演」の内容を録音したものを
mp3ファイルにしました。興味のある方は,ダウンロードしてお聴きくださればと思います。
→リンク先 「性教育講演」 ファイル「性教育講演H180607.mp3」

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昨年10月20日(金),九州工業大学情報工学部の先生より,「情報」の教員免許取得を目指す学生さんに授業の模範として見せるために,ビデオ撮影させて欲しいという申し出があり,快くお受けいたしました。授業をお互いが見せ合うことで,技術を高め合うことの重要性を日頃から訴えておりますし,「情報」の授業を座学でも十分展開できることを示したかったからです。

授業は,2年生普通科情報総合コースアート系選択者16名(男子2名,女子14名)に対する「コンピュータデザイン」の授業です。詳しくは,下記リンク先に約130MBのwmvファイルとともに,指導案のpdfファイルを置いておりますので,指導案を印刷したものを手元に置いて,授業のビデオをご覧いただければと思います。当日の生徒の授業ノートにつきましては,追って同じページに置くようにいたします。

ダウンロードサイト → 「コンピュータデザイン」授業ビデオと指導案

数研出版社情報誌i-Net18号に寄稿した文章をお読みになった複数の方から,ラジオ出演の内容について問い合わせがありました。当日の収録内容を上記の場所に一緒に置きますのでよろしければお聴き下さい。

授業をご覧になった九州工業大学情報工学部の先生の感想です。

教科「情報」のベテラン先生の講義を撮影させてもらっています。
教職科目の教科教育法(情報)を受講している学生に見てもらうためです。
10 月20 日(金)は,嘉穂総合高校に行き,倉光先生の「コンピュータデザイン」の授業を見学させていただきました。
久しぶりに,すばらしい授業を見たように思いました。
まさに,授業の中身で「高校生を引き付け,かつ考えさせる」授業展開でした。
倉光先生が問いかけるまでもなく,生徒から,
自然と質問が出たり,考えついたことを発表したりと,
座学でありながら,インタラクティブな授業を実践されていました。
さっそく,先週の教科教育法(情報)の授業で学生に模範授業として見せました。
倉光先生,有難うございました。

ひと足先にビデオをご覧になった,ウェブディレクタを仕事とする方の感想です。

「観察してみよう」ですね。私は仕事ではウェブディレクターで、デザインを直接するわけではないんですが、要件定義や指示書、仕様設定を行うので、興味深く拝見させていただきました。とても面白い取り組みをされているんだなと思いました。できることなら他の授業も見てみたいな、と思ってしまいました(笑)。

こちらも一足先にビデオをご覧になった,教科書会社の方の感想です。

拝見致しました。教科書をベースにこのような授業を展開できれば,「情報」科目の広がり,深まりが増し,実質的に現場に根付いていくのだろうと思いながらみさせて頂きました。

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ピクセルアートその後

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先週は,家庭訪問期間で午後の授業がなく,
「図形と画像の処理」の授業が1回飛んで,
結果的に丸1週間空いてしまいました。

前回ご報告しました「多角形とピクセルアート」実習の
フォローを中心に座学の授業を行いました。
最初に,一人ずつ呼んでレポートを返却しました。
私は,答案返却の際もそうですが,必ず一言評価の言葉を添えて渡します。
寄せてくれる生徒さんの感想の中に,
先生からもらえる「よくできているよ。がんばったね」
を励みに勉強をがんばりましたという内容が多々見受けられます。
このような節目節目での小さな評価活動の大切さを
かみしめているところです。

今回のレポートにおける評価規準は,
結果,考察,感想・意見がきちんと記入できていることです。
多角形やピクセルアートの描画の出来について
+αの部分の評価としています。

その後,一斉授業に入りました。
今回の主眼は,実習を通して生徒さんに
コンピュータグラフィックスにおける
アンチエイリアシング
(ソフトウェア的にはアンチエイリアス)
の重要性を理解させることです。

アンチエイリアシングについて,
現在授業で準教科書として使用している
(「図形と画像の処理の教科書はありません)
『マルチメディア表現-図形と画像の処理-』(実教出版)
には,次のように記載されています。

---------------------------

ペイント系ソフトウエア上で描く線には,
ピクセルが整然と並ぶことによって表されるが
ゆえの特徴があります。
鉛筆ツールで,水平・垂直な線は均―な幅を保って
描くことができるのですが,
斜線や曲線は,階段状にギザギザした状態で
描かれてしまいます。
こうした状態のことをジャギーやエイリアシングなどとよび,
荒れた線のように感じることでしよう。

例えば,ブラシツールで描いた斜線は,描画色(線を描く色)で
ピクセルを階段状に塗ると同時に,背景色(背景の画面の色)との
中間の色で線の周囲を塗っています。
このように、描画色と背景色の中間色のピクセルを加えることによって,
線をぼかした印象にし,見た目でジャギーを
感じさせないようにすることを
アンチエイリアシングといいます。

---------------------------

実際にやってみると,なるほど効果てきめんです。
今回の実習では,描画色は黒,背景色は白ですので,
画面上におけるデータは次のようになります。

描画色 黒( R: 0  G: 0  B: 0  )
背景色 白 ( R:255 G:255 B:255 )

画面上での色すなわち光ですので,
光の三原色である赤(R),緑(G),青(B)の
割合が黒と白では両極端になるわけですね。

さて,ここでアンチエイリアシングに用いる
中間色はどうなるかといいますと

中間色 灰 ( R:128 G:128 B:128 )ですね。
実際に作ってみると,濃いめの灰色になるのがわかります。

最初に,黒でピクセルアートを描いておき,
色を灰色に変えて,階段状になった部分の
まわりに灰色のピクセルを置くとよいわけです。

出来上がった作品を画面上で眺めたり,
印刷したものを見たりすると
なるほど,ジャギー(エイリアシング)が
目立ちません。

応用として,
背景色は同じ「白」の場合,
描画色が「赤」だったら
アンチエイリアシングには何色を用いるか?
みたいな例題をやってみました。
前期期末考査も近づいていますので,
問題演習となると,生徒さんの関心も高まります。

まず,実習でやったケースを次のように板書しました。

描画色 黒( R: 0  G: 0  B: 0  )
 ↓
中間色 灰 ( R:128 G:128 B:128 )
 ↓
背景色 白 ( R:255 G:255 B:255 )

そして,例題のケースを

描画色 赤( R:255  G: 0  B: 0  )
 ↓
中間色    ( R:     G:    B:    )
 ↓
背景色 白 ( R:255 G:255 B:255 )

このように書き,考えさせたのです。

しばらく時間を与え,答え合わせに入りました。
生徒さんは,色については
これまでの経験上,桃色あるいはピンクになる
ことを推測できましたが,
R:G:Bのデータに少し苦労していたようです。

しかし,よく考えてみると
GとBについては,黒-灰-白のケースと同じです。
違うのは,Rだけですが,
これはいずれも255ですから,
中間も同様に255になります。
そのことを説明して,正解を板書しました。

描画色 赤( R:255  G: 0  B: 0  )
 ↓
中間色 桃 ( R:255  G:128 B:128 )
 ↓
背景色 白 ( R:255 G:255 B:255 )

実際に,私もPhotoshopでR:255  G:128 B:128の
色を作ってみました。
どちらかというとあまり美しくない「桃色」といった
感じの色ができました。

このように,R:G:Bのデータを理論的に考えて
中間色を設定することにより,
カラー描画の際もアンチエイリアシングの技術が
黒-灰-白と同じように使えるということを
生徒さん達は理解してくれたようです。

いずれ,本格的なグラフィックス実習に入る際,
大いに役立ててくれるのではないかと期待しています。

また,レポートの考察で出題した
「ピクセルアートは,アンチエイリアスの技法が使えたか。
うまく使えなかったとすると,どうすればアンチエイリアスが
より機能するようになると思うか,考えて書け。」
という課題に対しては,
もちろん,「使えた」という考察も有りであることは
押さえた上で,
黒板に,大きい□をずらしながら上下に並べて,
階段状になった箇所を中間色で埋めた図と,
それよりも小さい□で同様に描いた図とを書き,
どちらがより,ジャギーが目立たないかを
全員どちらかに手を挙げさせて,尋ねてみました。

ある程度の数の生徒さんが,小さい□の方に挙手をしました。
関心・意欲の高さをまず誉め,
今回のように1pixel単位で描画した
ピクセルアートでは,これ以上□を小さくできない
では,どうするか?
とさらに尋ねてみました。
しばらく考えたのち,
「解像度を上げる」という方法を答えた生徒さんがいました。
正解です!

今回の実習では,1時間完結で,という方針もあり
32pixel×32pixelでやりましたが,
これをたとえば128pixel×128pixelでやると
縦・横ともに4倍のpixel数になり
解像度は16倍になることを説明し,
このぐらいの解像度だと
もともとジャギーは目立たないし,
アンチエイリアシングの効果も
さらに高まることを説明しました。

実習でやったばかりの内容であったこともあるのでしょう,
総じて生徒さんの取り組む態度がよく,
充実した1時間の授業にできました。

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ピクセルアート盛り上がりました!

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「図形と画像の処理」で先週に引き続き,
実習を行いました。
ソフトウェアとして用いているのは,
Adobe Photoshop CSです。

福岡県内の場合,多くの普通科高校には
Phtoshop Elementsが入っているようです。
一方,千葉県や大阪府などでは,
国産ソフトの雄,市川ラボラトリー社の
デイジーアートが入っているらしいですね。

私も個人的には,
ディジカメ写真のレタッチなどは,
デイジーアートを利用しているのですが,
プロ養成のITシステム科
マルチメディア専攻が実習の授業で使うソフトウェアとなると
今のところ,やはりPhotoshopということになりますね。

今日,実施した実習は
生徒も大変喜んで,意欲的に取り組みましたし,
Photoshop Elementsでもできそうな内容ですので,
参考になればと思い,紹介します。

テーマとしては,前回の「点・線・面」に続き
「多角形」の描画と
教科書に課題としてあげてある
「ピクセルアート」を取り上げました。
作業時間のほとんどは,
ピクセルアートの方にかけさせましたので,
こちらを中心に書かせていただきます。

Photoshop_2 まず,生徒に
普通科情報総合コースアート系の
「コンピュータデザイン」の教科書に載っている
ピクトグラムをばらばらに切ったものを
くじ引きで1つずつ選ばせました。

生徒からは,一斉に
「当たりだ」「はずれだ」「むずかしい~」
などの声が上がりましたが,
「運も実力のうち」とか何とか言って説得し,
作業にかからせました。

具体的には,プリントにありますように
鉛筆ツールを使い,主に黒のpixelで
見本と同じ絵を描かせました。
さらに,授業で取り上げた
アンチエイリアシング(アンチエイリアス)の
技法を使わせるために,白と黒の中間色である灰色を作るには,
RGBがすべて128になればよいことを
プリントに記載しておきました。

果たして,黒のpixelで概形を描いたのち,
灰色でアンチエイリアシングに挑戦する生徒も
相当数いました。

P1000281 課題が一人ひとり違ったことも
功を奏したのでしょうか,
いつもになく熱心に取り組んでくれたように思います。
作品も立派なレベルのものが続出し,
補助者として入られた先生方や,
教育実習生の方も感嘆の声をあげておられました。
1時間完結の実習としては,
なかなかよいものができたのではないかと
評価しているところです。
次回の授業は,座学に戻り,
今回のプリント(レポート)を返却して,
アンチエイリアシングについて,
理論的に学びを深めさせる予定です。

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マルチメディア系の授業,楽しんでいます

生物教師の作品集「いのちのエイズ教育」(完全収録済)は,こちらです。

現在,ITシステム科2年生の
マルチメディア専攻では,「図形と画像の処理」を,
普通科情報総合コース2年生の
アート系では,「コンピュータデザイン」を,
それぞれ担当しています。

先日,「コンピュータデザイン」
の授業を受けている生徒さんの
考査の際のコメントも掲載いたしました。

今日は,2つの科目の授業実践について
書きたいと思います。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆「図形と画像の処理」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

マルチメディア表現の基本要素

1 形態
1 点・線・面
    点 ……0次元
    線 ……1次元
    面 ……2次元
    立体……3次元
    時空間…4次元

  点
    点…それ以上小さくしたり,
    分割したりすることができない,
      造形要素の最小単位
       ※造形要素としては,位置を表すと同時に
     大きさをもつ

  コンピュータで処理するディジタル的な造形の世界

   「実習」
    点=pixel(画素)
   …正方形→ペイント系ソフトウェアで実習
 線
    線…点の連続
       ※造形的には,位置と距離に加えて幅の要素をもつ
      
  コンピュータで処理するディジタル的な造形の世界

   「実習」
   線=ラインツールで描いた点の連続
   →ペイント系ソフトウェアで実習
    アンチエイリアシング
    ペイント系ソフトウェアで描く線
      →pixelが整然と並ぶことによって表される
        ↓
       水平・垂直な線…均一な幅を保ち,描ける
       斜線や曲線…階段状にギザギザ状
       =ジャギー,エイリアシング

    面
     点
      ↓連続
      線
      ↓連続
      面
      
       複数の線の交差 → 面(位置と距離)
                     +
                    (量)…要素
      
     点=pixel(画素)…正方形
         ↓
         面でもある
     (与えられた条件との相対関係が影響)
      
      ※造形の基本要素としての点・線・面
              ↓
       それらが用いられる画面の大きさ、
       描かれる画材と状態
       描かれたものを見る視点との距離 などの関係
              ↓
       明確な境界はなく,あいまいに変化

  「実習」
     多角形選択ツール
       …斜線を含んだ面として選択
       
        選択された面を塗りつぶしッールで,塗りつぶし
       
        ※ツールオプションの設定項目
         [アンチエイリアス]を有効
              ↓
         線の表現と同様、ジャギーが目立たなくなる

  「演習問題」
      ■ピクセルアートでキャラクタを描く
    
      ピクセルアート
    …限られたピクセル数の中でイメージ表現を行う
        (ドット絵)  
      
      例)コンピュータのデスクトツプに配されたアイコン
        ビデオゲームのグラフイツクス
      
      ペイント系ソフトウェア
      
       ペンツール,ラインツール,ブラシツール,
       多角形選択ツール,描画色と背景色の設定など
                ↓
       幅64ピクセルx高さ64ピクセルの
    ドキュメントサイズで,学校やクラス,
    クラブ,科目など特定のグループの
       マスコットキャラクタをテーマとした
    ドット絵描写
      
       ※キャラクタの設定
         →人物・動物・植物・モノの擬人化・
       架空の生命体など
      
        点・線・面の基本要素,アンチエイリアシング
     の効果などを考慮
                 ↓
              イメージを視覚化

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
                                
今週,「点・線・面」の実習を行いました。
ソフトウェアとして用いたのは,
Adbe Photoshop CSです。

次のような実習プリントを配付し,
画面の状態をボールペンで描かせました。

Photoshop このレポートは,
「関心・意欲・態度」
「思考・判断」
「技能・表現」
「知識・理解」
といういわゆる4つの観点から
多面的に評価しました。

また,次の時間にレポートの命は,
「考察」であることを説明しました。
「考察」は,英語ではdiscussionであることを板書し,
電子辞書で,discussionの第一の意味を
生徒さんに調べて発表してもらいました。
当然,討論・議論などの意味ですね。

「考察」は,「結果」から,
何か一つでもいいから,新しい事実を見いだし,
それを書くのだという説明をしたのです。
生徒さんは,熱心にその説明を聞いてくれていましたので,
次回のレポートがどうなるか,
今から楽しみにしているところです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆「コンピュータデザイン」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

デザインの造形要素

 デザインの目的を把握
   →・目的を果たすためのアイデア
    ・具体的に形づくり
 
  「形態」「色」 「材質感」(テクスチュア)「空間」「時間」

 形態
    デザイン
     作品…最終的に必ずある具体的な形態としてまとめられる
   
    形態とは
      ◆現実的形態
    …実際に存在し,視覚や触覚で直接感じられる形
          □自然形態
           ・有機的形態
              生命感があり,自由で曲線的な形状を示す
           ・無機的形態
              規則正しい秩序のある美しさをもち,幾何学的な形状を示す
          □人工形態
      ◆理念的形態
       …幾何学などで取り扱う視覚や触覚などで知覚できない
      例)点とは何か考える
       
    造形の分野
     理念的形態=純粋形態

    コンピュータ上での形態のあらわし方
      コンピュータ上で扱う図形
      …理念的形態をもとに処理
        →点・線・面・立体を基本形式
      
    理念的形態
      点 = 位置だけあって,大きさがない
      線 = 点が移動した軌跡
      面 = 線が移動した軌跡
      立体= 面が移動した軌跡
      
     純粋形態
      点 = 小さいしるし
       □
       線 = 細くのびたもの,点と点をつないだ形,点が動いた形
       □□□□□□□□□□□
       面 = 物のおもて,物の外部を囲むひろがりの形
        □□□□□□
        □□□□□□
         □□□□□□
         □□□□□□
         □□□□□□
       立体= 三次元の空間的広がりをもつ物体

     基本的形態とそのはたらき
       点
         幾何学における点
         …位置だけのものであり大きさがない
              ↓造形要素とするために
               大きさを与えて視覚化
       
            点に関係をもつほかの要素や背景条件との相対的な関係
               ↓決定
            造形要素として点に見えるか,
                      面として認識されるか
       
            点…ものの存在や位置の概念をあらわすはたらき
       
            点から面への移行…連続的
             →点と面の境界を決定するのはむずかしい
       
            点の理想形=円(さまざまな形も点と感じる)

          点と空間
            点が空間の中で位置
                 ↓
            視線と注意力はこの点に集中
         
            空間の中に2つの点が置かれたとき
         
           ・2つの点が同じ大きさの場合
                 ↓
             点と点の間に心理的な緊張感,張力を知覚

           ・3つの点の存在

             3つの点をむすぶ三角形が強く意識
                ↓
              面として知覚
         
           ※2つ以上の点の大きさが異なる場合
             →注意力はまず大きな点に集中
              次第に小さな点に移動

        線
          線…点が移動した軌跡
       
          線の特性…長さ
           →幅と長さの相対的な関係により,
           面にも線にもなりうる
       
         ※点の移動のしかたにより,
          さまざまな性格の線がうまれる
       
          例)点の移動の方向が一定    → 直線
                    たえず変化 → 曲線

          線のはたらき
            ①方向指示
            ②運動とその軌跡…運動の軌跡をあらわす
            ③領域分割
            ④連結…線の両端にあるものを連結
            ⑤量の表示
            線の長さによって,量の大小をあらわす

        面
         点の拡大
         線の移動
         線の幅の増大
         立体の切断 など
           ↓
           面
       
         ※点の密集,線の集合,線で囲まれたものも
          →面として成立

        立体と空間
     →面を三次元的に移動したり,回転することによって
      立体が成立

      立体化した点・線・面によって取り囲まれた空間
      =立体

      例)室内やコップの内部

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ご覧の通り,2科目似たような内容を
学習しているわけですが,
「図形と画像の処理」の方は,
テキスト(教科書はないので,準教科書です)にも
どんどん実習の内容が出てきます。
当分は,「座学」→「実習」→「座学」→「実習」→…
といったパターンの授業になりそうです。

それに対し,「コンピュータデザイン」の方は,
理論的な学習が必要な内容が多く,
当分は「座学」のみになりそうです。

「コンピュータデザイン」の授業で,
今一つ(ぜいたくな?)悩みを抱えています。
教育実習生が授業を見学しておられることもあり,
きちんとした授業の見本を…と思って,
板書計画に基づき,
単元を予定通り進めていく形にしたいのですが,
授業が盛り上がりすぎて,
ついつい私も乗ってしまい,
直接「コンピュータデザイン」の授業に
関係しないような話題にまで
話が入っていってしまうのです。

たとえば,昨日はこんな風でした。

次元の説明をしようと,

2次元の面の生物である,アリを例に取り,
アリがえさを見つけると,一列になって
進んでいくことを説明し,

「えさを見つけた1匹は,仲間のアリにどうやって,
その情報を伝えるでしょう?」
と問いかけてしまったのです。

すぐに生徒さんの一人が,
「おしりから物質を出すのでしょう」
と答えました。
そこで,やめておけばよかったのですが,
またまた私が,
「正解です」
「それでは,その物質はなんと呼ばれているでしょう?」
とさらなる質問を発してしまいました。

しまった!と思いましたが,
後の祭りでして…。

いったん,そうなってしまうと
生徒は,どんどん思いつくまま答えを言います。
正解はいなかったのですが,
一人が「ホルモン」と答えました。

あぁ…絶望的です。
生粋の生物教師の私に「ホルモン」とは…。

結局,焼き肉屋で出てくる「ホルモン」と
生物学的な用語であるhormoneとは,
根本的に違うこと
(前者は日本語で,後者は英語)

ホルモン,ビタミンそしてフェロモン,
三者の思いがけない関係

などを延々と語るはめになりました。

これを読んで,何それ?
知りたい,聞きたいと思った方がおられたら
危ないですよ。
最近,学校で職員間で話題に上っているらしい?
倉光ワールドにはまりかけていますので…(笑)。

何とか,環境ホルモンにまでは
踏み入ることなく,いったんはそこで
とどまり,デザインに戻ることができました。

生徒さんたちは,もちろん
「環境ホルモン」の話もしてくれ!
と言いましたが…。

前任校で,中学校に出前授業に呼ばれたことが
あります。もちろん理科の教師としてです。

集まった生徒さん・保護者さんに対して,
「ホルモン」「ビタミン」
「フェロモン」「環境ホルモン」の
説明をした際,食い入るような視線で
私の一挙手一投足を見つめておられたのが
印象的でした。
一緒に参観しておられた中学校の理科の先生も
すごく喜んでくれました。
数年前のなつかしい思い出のひとこまです。

授業は,いったんデザインの説明に
戻り,生徒さんがもっている電子辞書で
次元の英単語を引いてもらいました。

dimension という正解を板書し,
「ゲームの世界で最近盛んに使われる
数字1個とアルファベット1個の
組み合わせがありますよね」
と尋ねました。

見当はずれの答えが飛び交った後,
一人の生徒さんが「2D,3D」
と正解を発してくれました。

そこで,私は,我が意を得たとばかり
「そのDこそ,dimension,
すなわち(次元)の頭文字なんですよ」
と説明したのです。

生徒さんたちは,その瞬間,
一斉に大きく目を見開き「あっ」と
小さい声をもらしました。

大成功!です。
計画どおりに,うまく
生徒を引き込むことができ,
授業中でありながら,
教師冥利に尽きるひとときを得ることが
できた私だったのでした。

この後も,3次元→4次元→5次元の話で
盛り上がったり,
「引力」と「重力」の違いを質問されて
スパッと明解に答え,生徒さんの喝采を受けたり,
盛り上がりのうちにチャイムが鳴り,
授業が終わったのです。

なかなか予定通りに進まないのが悩み
というのは,冒頭に書いた通り
心底思っているところですが,
教師も,生徒もともに楽しめる授業というのも
また一つの理想郷なのかな?
と思って自己弁護している私です。

ちなみにこの授業の参加者は,

授業者である私以外に
補助者として,情報の教師1名
       芸術(美術)の教師1名
見学者として,情報の教育実習生1名
の計3名の先生方がおられたのです。

以前も,このブログで書きましたが,
ここまで大勢に見られていると
慣れてしまうものでもありますね。

十数年前,エイズの公開授業をした時には
異常な緊張感のなかにあった私ですが,
今なら,授業公開でも何でも
どんと来いの心境です。

また,来週授業ができる日を楽しみに
週末,教材研究にいそしみたいと思っています。

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座学は楽しい!

今年度,私は自分が主として担当する授業として
1年生ITシステム科
 →「情報と表現」
2年生普通科情報総合コースアート系
 →「コンピュータデザイン」
2年生ITシステム科マルチメディア専攻
 →「図形と画像の処理」
の3つを受け持っています。
各2単位ずつの計6単位です。

それ以外は,すべてTTのサブで
1年生普通科情報総合コース
 →「情報C」2クラス
2年生ITシステム科
 →「ネットワークシステム演習Ⅰ」
  (学校設定科目)
2年生ITシステム科マルチメディア専攻
 →「情報実習」
の授業,計8単位をもっています。

メイン+サブで14単位というわけです。

現在の,一週間の楽しみは
「情報と表現」
「コンピュータデザイン」
「図形と画像の処理」
の授業です。
これまで2ヶ月基本的にすべて座学でやってきました。

授業が楽しくて楽しくて仕方がありません。
こちらがそう思って授業をしていますので,
生徒さんもきっとそう感じてくれているのでしょう。
生き生きとした授業ができています。

すべてTTで座学であっても,
私が8単位分そうしているように
やはりサブで先生がついてくださいます。
したがいまして,この2年間
自分一人(と生徒)の授業というのは
一度もありません。
常に衆目にさらした状態で授業をしています。

理科(生物)であれば,いつでも来い
の私ですが,
さすがに昨年度のはじめの方は
毎時間授業をみられることに
恥ずかしさや抵抗感といったものが
少しはありました。
今は,もう全くありません。
我ながら,鍛えられたなと思います(笑)。

先日,県教育委員会の定期学校訪問があり
てっきり次の時間の
「ネットワークシステム演習Ⅰ」
(シスコ・ネットワーキング・アカデミー)の
授業を視察されるだろうと予想していたところ
思いがけず,
私の「図形と画像の処理」の授業を行っている教室に
管理職に案内され入って見えました。

テスト返しの後で,はっぱかけようと
大学で学ぶとは何であるか?みたいな
話をしていたところでした。
多少,???とは思いながら
まったく眼中におかず
話の内容を続けました。

そして,「さあ,それでは教科書を開いてください」
    「新しい単元に入りましょう」と言いながら,
項目を板書し始めたところで出て行かれました。
5分から10分近くぐらいおられたのでしょうか。
後から管理職に伺ったところでは,
熱心に私の話に耳を傾けておられたそうです。

3名見えたうち,もっとも
重い役職の方は
私がエイズ教育の実践家として名を馳せていた頃
近いセクションで仕事をしていた仲間の一人でした。
そんな過去の関係もあったのではないかと思っています。

来週から,同じ地域にある
情報系大学の学生さん1名を
教育実習生として受け入れます。
今日は,その準備も兼ねて
私の「コンピュータデザイン」の授業を見学されました。
もともとこの授業は,
情報科の先生1名と芸術科(美術)の先生1名が
サブで入ってありますので
今日は,3名のゲストを前に授業をしていたことになります。

テスト返しとその説明で
多少の時間を要したこともあり,
自分の感覚ではあと10分程度残っているというところで
無情にもチャイムが鳴りました。
また当分,この続きができないと思うと
悲しかったです。

以前,私は専門であり,私自身大好きな科目でもある
「生物」の授業だから座学が盛り上がり,
うまくいくと思っていました。
「情報」では,到底その域に達することはなく
生徒もあまり乗ってきてはくれないだろうと。

最近,考えが変わりつつあります。
私は,「生物」や「情報」の座学が
得意なのではなく,
「座学」そのものが得意な域に入ってきたのだと。
極端に言うと,題材は何であってもいいと
そう思うのです。

道に落ちているビラが教材なら
それを使って一時間の授業を
自分も生徒も楽しくやれる
そんなことも可能な気がします。

その布石は,やはり十数年前
県下各地はいうに及ばず,他県からも
要請があって出向き
数多くこなしてきた
性教育・エイズ教育の講演だと思います。

あれは,大牟田文化センターの
大ホールを会場に私一人を講師とする
講演会が行われた時だったでしょうか。
演題に上がり,多くの聴衆の方を前にして

「大ホールが満員になるぐらい
こんなに大勢,私の話を聴きに来てくださった。
ああ,ありがたい。ほとんどの方とは,
文字通り一期一会で,今回1回限りの出会いだろう。
心を込めて話そう」

ここまで,思ったとき,ハッ!とひらめいたのです。
「毎日の授業でも,今日のこの気持ちをもってやろう」と。

講演の聴衆とは違って,授業を担当する生徒さんとは
一期一会ではなく,今日も明日も
語りかけるチャンスはあります。
しかしながら,そうは考えず,
毎時間,毎時間,最初で最後のつもりで
一生懸命,授業をやろうと
その時,思ったのです。
以来,この気持ちを忘れたことは一度もありません。

以前,前任校の離任式で語った挨拶の内容を
このブログに掲載しました。
その内容の通り,
本当に一言,一言真心をこめて
語りかけてきました。
その十年あまりの積み重ねが
今,大きく花開こうとしているのだと思います。

来週7日に
本校の2年生対象の
「性教育講演」をすることになりました。
依頼があった日からずっと,
頭の中で腹案を練っています。
いかにして導入部分で
話に引きつけるか,
怖い話,ほろりとする話
そのバランスをいかにとるか
そんなことを考えています。

たたき台にしたいと思って
十数年前,私の講演をテープ起こしした中身が
掲載された研修誌があったことを思い出し
探していました。
ようやく見つけて,読み直してみると
我ながら,よくこれだけの話が当時できたものだと
感心しました。
近いうちにOCRで処理して
私のブログ「生物教師三部作」の1つである
作品集の方に掲載したいと思っています。

今日は,「情報と表現」と
「コンピュータデザイン」の中間考査の解答用紙に
作った“授業の感想と考査勉強で身につけたもの”という
欄に生徒さんが書いてくれたものを
載せておこうと思います。
期末考査の時,今度はいったい
どんな感想を寄せてくれるだろうと
今からわくわくしている私です。

------「情報と表現」------

書いてくれた分について,余すことなく掲載しています

私は,結構,この情報と表現の授業が好きなので,
これからも頑張っていこうと思います。
それに倉光先生の授業はとても分かりやすくて
覚えやすいのでいいと思います。
今回のテストは,うまくできませんでしたが,
それでもまぁまぁ授業の内容を覚えていたので
とてもやりやすかったです。

☆授業の感想☆
あまり理解できなかったりするので,もう少しちゃんと,
先生の話に耳をむけたいです。
分野ごとのチェックプリントみたいなのを作ってほしいです。
☆今回のテスト勉強で身につけた内容☆
暗記力!!

情報と表現の授業では,パソコンばかりをするかと思っていました!
でも,情報の基礎からいろんな意味で学ぶことができました!
この授業から,2年生でシステムかマルチメディアの
どっちに行くかを決めて行きたいです!
文章とか絵だけでは情報が伝わりにくいから,
自分なりに相手に情報が伝わるように
工夫しないといけないことがわかりました。

情報と表現の授業でノートの取り方がうまくなった。
テスト勉強は,メディアのことやディジタル化のことを
よく知れて良かったと思う。

情報と表現の授業は最初分からなかったけど,
だんだんと授業が楽しくなってきたので分かってきた。
これからはもっとむずかしい授業になると思うけど,
ちゃんと先生が書いた事はノートに書いて
分からない事があったら,
先生に聞いていきたいと思います。

自分は「情報と表現」のテスト勉強で
情報の大切さやいろいろな知識を知ることが
出来たので,これからも,
いろいろなことを学んでいきたいです。

情報と表現を勉強してみてメディアでもいろいろな意味があり,
その中でも文字・画像・映像・音声についての
情報を知ることができました。
今回のテストでは,情報伝達について,
身につけることが出来て良かったです。

授業がユニークでおもしろい。
先生の説明もわかりやすい。

情報と表現の授業は,倉光先生が教えて下さった
ノートの取り方だとノートの↓の部分に
自分の書きたいことやイラストなどが書けて,
たいくつしないのが好きです。    
倉光先生の余談も知らないことが多いので
案外勉強になります。
テスト勉強では家で何もやっていませんが,
学校で開始前15分で教科書を見ようと計画していたら,
友達と話し込んでしまいました…無念。
まぁこの経験が次からの考査前の参考になるので身につきました。

ときどき情報と表現の授業で言葉の意味がわからない時があります。
すいませんけど,具体的に教えて下さい。
テスト前にもっとプリント等を下さい。

情報と表現の授業内容はわかりやすく,
先生の体験談などが聞けておもしろい。
自分が情報のことを甘くみていたのがすごくわかったし,
自分の知らないことなどいろんな知識を学び,
自分の力にすることができた。
このテスト勉強や授業などでつちかった知識を
もっともっと活かしていきたい。
倉光先生へお願い
自分に基本情報技術者の資格を取るために
ご教授してください。おねがいします。

情報と表現の授業を受けて,
私は,今まで,情報のことをあまり知らなかったけど,
いろいろな方法で情報の受け手に短時間で分かるようになったり,
いくつか複数のメディアを組み合わせて表現する
ということが分かりました。
今回のテスト勉強で
文字・画像・映像などディジタル信号として
記録できることなどが身につきました。

先生は,色々なことをしゃべってくれるので,とても興味深いです。
これからも役に立つことを話してほしいです。

授業での話を親にすると,博学だといわれるので
1番気をつけて聞いています。
ノートも小学校から書き方に不満があって,
高校に入って1科目だけど新しい書き方になってうれしいし,
わかりやすいです。
注意書きを読んで深く考えなかったけど
文字と絵の注意書きが大事かよくわかりました。

情報と表現の授業は,授業内容以外な事を
わかったりしてとてもおもしろい。

情報と表現の授業はわかりやすいけど
覚えることがたくさんあるのでたいへんです。    

私は授業に関係ない先生の話が好きなので
授業が余った時間があったらもっといろんな話をして下さい。
今回のテスト勉強ではどこをどうすればいいのか
よくわからなかったので
内容的にはあいまいにしか覚えられませんでした。
あとは,先生が授業中に言ってたことは
なんとなく身についていると思います。

日本と地球の形は似ている!?と聞いて,納得できた。
オーストラリアは四国,ユーラシア大陸は本州
などが印象に残りました。

感想
復習などを行う際に,ノートがまとめやすくて助かっています。
身につけたこと
情報のまとめ方や送り方などもよく考えなければいけないと思いました。

------「コンピュータデザイン」------

書いてくれた分について,余すことなく掲載しています

ノートは,毎日1枚ずつ書くので
とても見やすく書きやすいです。
アートは,ただ絵をかくだけでなく
ちゃんとした意味や考えを持って
しなくちゃいけないことを知りました。

コンピュータデザインの授業は,
興味のある話がたくさんあるので,
これにしてよかったと思っています。
これからもコンピュータデザインについて
深く学んでいきたいです。

コンピュータデザインの授業はなかなか楽しい。
あんまりデザインの授業っぽくないで,
すぐ倉光先生の雑談になるけど,
おもしろいし,「そうなんか」とか発見もあるから
どんどん豆知識とか言ってほしい。
あと,コンピュータでのデザインの授業を1回していてないから
何回かしたい。
テスト勉強で身につけたことは
アートとデザインの違いとか?かな。

先生の授業はとてもおもしろいです。

・コンピュータでいろいろ創造したいです。
・倉光先生の授業はおもしろいです。,
・先生は,チョークが嫌いなのがすごくわかります。

まず先生がおもしろいから好きです。
あとテスト勉強はどこをしていいのかわかりませんでした。
次は余裕でできるようにがんばります。

とてもわかりやすく楽しいコンピュータデザインでした。

コンピュータデザインの時間は楽しいです。
授業もわかりやすいです。

学校で初めて習う教科だけど,楽しい。
教科にもいろいろなデザインがあって,
これからの授業のためや自分の感受性や
センスも上がっていくような気がする。
パソコンで,絵を描く授業も,
これからあるみたいなので楽しみです。
テスト勉強は,ルーズリーフに
教科書の線を引いた所を書いていった。

私はコンピュータデザインのおもしろさ,
深さを知りました。
アイデアを探して工夫して出来上がった作品は
とても達成感があるしいいものだと思います。
これからもどんどんデザインの深さを
追求していこうと思います。

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「情報産業と社会」におけるメール実習

私が勤務する嘉穂総合高等学校は、
情報を基調とした教育を行う
情報科学高校という理念のもとに
設立されました。

私は、学校創立と同じく
平成16年11月1日付で
前任校の太宰府高等学校から異動し、
赴任しました。

私を待っていたのは、
ITシステム科の主任に加えて、
校務分掌の柱の1つである
情報管理部の主任という大きな職責でした。

私がまず手がけたのは、
情報を基調とした学校の
具体的なコンセプトを作る仕事です。

私は、
E-learning,Communication,Open space
の3つを理念とすることを提唱し、
中学生にもわかりやすく表現するために
3つの言葉の頭文字をとって、
ECOという略号を用いることにしました。
詳しくは、学校の公式ウェブ
掲載しておりますので、
よろしければご覧下さい。

3つの理念のうち、
特に今授業で教えている内容と
関わりが深いのがCommunicationです。

昨年度まで、普通科高校である太宰府高等学校に
勤務し、「情報A」を担当していました。
授業で、メール実習を行うときには、
フリーソフトである
BlackJumboDogを利用して、
教師機にメールサーバを立て、
あらかじめ、メールアカウント登録用の
テキストファイルを作り、
一学年分のアカウント作成や
クラスごとのメーリングリスト作成などを
行っていました。

こう書くと簡単そうですが、
実際400名分のアカウントとなると
結構たいへんな作業ですし、
いざ授業に臨むと
何かとトラブルに見舞われることも
度々ありました。
特に、自分以外の先生が
担当してあるクラスで
トラブルが起こった時は、
すぐに対処することもできず、
授業に遅れを生じる原因にもなっていました。

今年度(というよりも将来にわたって)、
嘉穂中央高校と嘉穂総合高校の全域を結ぶ
ネットワーク上に
ディジタル・アーツ社の
コミュニケーションサーバを立てました。
Linuxで動くシステムで、
どうやら私が勉強中のPHPを使った
ウェブアプリケーションのようです。

コミュニケーションサーバによって、
メール・掲示板・アンケート・回覧板・
データボックス・ウェブ教材・ホームページ作成・
チャット等をイントラネット内で使用できます。

しかも、インターネット上に氾濫する危険、
不適切な情報を遮断するフィルタリングソフト
である「i-フィルター」と
いじめや誹謗中傷、差別発言等を
未然に防止するための
言葉に対するフィルタリングソフト
である「m-フィルター2」が
組み込まれており、安心して使用できます。

今日の「情報産業と社会」の授業では、
座学で勉強した電子メールのマナーや
ネチケットの内容を
さらに深めることを目的に
パソコン教室における実習を行いました。

具体的な内容は次の通りです。

(1)各自ID,パスワードを入れさせ、
   コミュニケーションサーバ上の
   グループウェアである
  「ジョイコミ!」にログインさせる。

(2)多くのメニューの中から
   電子メールを選択させ、
   授業で学習した
  「宛先」「CC:」「BCC:」
  「件名」「本文」「添付ファイル」
  といった各項目が
  画面上にあることを確認させる。

(3)宛先欄に自分のアドレスを入れさせ、
   「件名」「本文」をきちんと書いて
   送信させる。
   本文の最後には、必ず署名をつけるよう
   指示し、中間モニタを利用して具体的に署名を
   書く様子を生徒に見せる。

   ※日本語入力で、アルファベットや
    記号を入力し、うまくいかない生徒が
    いることが多いのでフォローする。

(4)メールアドレスの先頭部分は、ID(出席番号)
   なので、クラスの友人にメールを出させてみる。
   この際、「宛先」「CC:」「BCC:」の
   それぞれを利用した同報メールを試させる。

(5)教師側から送ったメールに対する返信を出すことを
   本時の課題として与える。
   その際、返信の場合はReplyの省略形であるRe:が
   頭につくので、
   基本的に、件名は自動的に入る分を
   そのまま残す形でよいことを説明する。
   また、同報メールの方法についても
   具体的に指示を加える。
   添付ファイルを必ずつけさせるようにさせ、
   ファイルとしては、実習や文化祭の作業を通して
   生徒たちが制作した作品を選ばせる。

   ※課題の評価の規準として、
    指示を正しく守っていれば合格ラインである
    B評価を与えること、
    添付ファイルや本文の内容に、
    オリジナル性や工夫の跡が見られる場合、
    さらに上の評価が与えられることを説明する。

(6)メーリングリストのアドレスをホワイトボードに
   書き、宛先にアドレスを入れて送信する場面を
   中間モニタを通して見せる。
   課題を提出し終えたものは、
   メーリングリストに、クラスメートに対する
   メッセージと題して1本ずつ投稿するように
   指示する。

実際に授業してみて、ほぼ予定通り1時間(50分)で
(1)~(6)を消化することが出来ました。
途中、言葉のフィルタリングによって、投稿不可になった
生徒に対しては、
「インターネット上で、本当にそのメールを出していたら、
相手に不愉快な思いを与えたり、
思わぬトラブルに発展したりしたかもしれないよ」
と諭しました。

以前も、このブログの中で書いたのですが、
私は「情報」の授業の中で
閉じられたバーチャルネットワーク
(イントラネットなど)を利用して
情報倫理やネチケットに関するトレーニングを
十分積ませてからでないと
インターネットに接続させるのは危険だと
思っています。

ちょうど自動車学校で、十分練習を積み、
仮免許を取得して初めて路上実習ができるようなものです。
本校のように、常時バーチャルネットワークが
利用できる環境を整えた高等学校は
あまり多くないと思いますが、
今後リース更新等のソフトウェア整備において
県の標準仕様に入れる方向でも
検討すべきべきではないかと思います。

Microsoft社が学校向けに無償提供している
School Communication Kit
言葉のフィルタリングはないものの、
一通りのグループウェア機能は備えているようですので、
これを試してみるのも手かもしれませんね。

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ネチケットの単元で手応えを感じました

「情報産業と社会」の授業がありました。
今日は、ネチケットの項目を中心に
説明を行いました。

例によって、講義・板書計画です。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ネチケット
 ‥ ネットワーク上のエチケット

電子メールにおけるネチケット

・メールソフトによっては、
送付情報が表示されないものがあるので、
文末に送付者の名前(署名)を入れるようにする。

・サイズの大きなファイルは
必ず分割や圧縮をして添付する。
送付するデータは、
できるだけ小さくするように心がける。
→ 添付ファイルは、人間関係が築けてから。
  あるいは、相手からの要請があった場合。

・電子メールは、
相手が受け取ったかどうか基本的にはわからない。
そのため、内容の重要度に応じて、
受け取ったむねの回答(reply)を返すようにする。
→ 開封確認は、あまり良い感じを与えないので
  なるべく使わない。

・誹謗、中傷する内容のものはもちろん、
感情的な内容の電子メールは送らない。
→ 冷静な状況で、よく読み直してから送信する。
  一度送信したものは、二度と訂正がきかない。

・1行の文字数は日本語で30文字以下にし、みやすくする。
→ メールソフトによっては、自動的に改行できる機能がある。

情報社会の課題

氾濫する情報への対応

インターネットの普及
 → Webページや電子メールなどから容易に情報入手
   容易に情報発信
    → 情報の氾濫・・本当に必要な情報はごくわずか
      責任をもつことが必要

情報モラルの浸透

情報モラル
 ‥ ソフトウェアの数十%は違法コピー
   情報モラルの浸透や教育の遅れ
   著作権を意識して、情報モラルを考えた行動を

健康への影響

パソコンの多用‥健康への影響
 例)VDT障害(目・肩・神経および精神など)
  → 正しい姿勢、照明の位置、定期的な休息
    個人の自己管理が重要

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

電子メールは今や、情報産業における
最高の情報通信ツールであると説明し、
ただし、仕事で使えるのは、あくまで
PCメールであって、携帯メールは
サブ的な役割はできても
主として使うことは出来ないということを
強調しました。

生徒はともすれば、
メール=携帯メールというイメージを
抱いているのですが、
仕事の上でという限定をつけた場合、
やはりPCメールでなければ、
使いこなせない部分があります。

電子メールを中心に、
授業を進めていくと、ある時点から
生徒の関心の度合いが劇的に変化し、
しーんと静まって
耳を澄ませて聞いていたのがよく伝わり、
手応えを感じました。

それは、同報メールの使い分けとして、
「宛先」「CC:」「BCC:]
それぞれの説明をしていった時のことです。

生徒たちは、宛先に複数並べたり、
CC:という機能があったりすることについては
何となくは知っていたようですが、
詳しい使い分けについては
初めて学習するらしく
興味津々でした。

まず、宛先に複数並べることが出来るのは、
仕事上では、同じ会社の複数の人に出す場合
に限った方がよいことを説明しました。

また、JV等の形で、
複数の会社が共同作業をしているような場合、
CC:で出すことにより、
自分宛のメールを誰が読んでいるか
知らせることができて好都合であることや、
自分の上司に報告するために同報メールを用いる
場合は、BCC:を使った方が望ましいといった
ことを語りました。

将来情報産業に就きたいと思っている生徒も
多く、電子メールについての関心は殊の外
強いようです。

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高度情報通信社会とモラルの授業報告(予定)

今日は、「情報産業と社会」の授業で
高度情報通信社会とモラルの単元の内容を
取り扱いました。
後ほど授業報告をいたします。

現在、12月に予定されているセミナーの
準備のため、BASICのプログラムの移植中です。
かなり苦労しています。今日の課題が一段落して
から本格的にブログ書きをしたいと思います。

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「情報と表現」3DCG授業報告

今日は、「情報と表現」の
授業1時間がありました。
内容的には、
「画像の作成と編集」の単元の中の
3DCGの内容を取り扱いました。

例によって、
アウトラインプロセッサー(Idea Tree)を
用いた講義・板書計画です。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

  (3)3DCG

        1.モデリング
           モデリング‥立体物の形状をつくること
            ソフトウェア =モデラー
            つくられた形状=モデルまたはオブジェクト
          (a)モデラー
            (①)ソリッドモデラー
                数式によってあらわされた形状の
                組み合わせでつくっていくモデラー
            (②)ポリゴンモデラー
                3つの点を結んでつくった面を組み合わせて
                立体物をつくるモデラー
          (b)ワイヤーフレーム
             線だけで構成された立体図形

        2.質感設定
           質感設定‥つくられた形状に、存在感を与える手続き
            →立体物がどのようにみえるかは、
             立体物の表面がどのように光を反射するかで
             ある程度決まる。
          (a)シェーディング
             明るい部分と暗い部分(陰影)をつける作業
          (b)マッピング
             単に色をつけるだけではなく、用意した画像を
             立体物の表面にはる
              → 表現の難しい木目や大理石などを本物らしく
                見せる

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

3DCGに関しては、
前期の6月から7月にかけて
8回に分けて実施した
九州工業大学情報工学部の
教職希望の学生さんによる
ワークショップの中でも
再三取り上げてありました。

特に3Dは、生徒の関心も高い
ゲームの世界における基礎技術ともなっています。
私も導入で、PCゲームが
2Dから3Dに進化を遂げたことで、
いわゆるバーチャルリアリティの世界が
コンピュータの画面上を通して
出現したという話をしました。

私が高校生の頃
いわゆるインベーダーゲームが
席巻したわけですが、
画面そのものは全くの2Dで、
臨場感というものは少なかったように思います。

私は、ゲームに関しては、
どちらかといえば、
頭を使うシミュレーションゲーム派ですので、
もともとあまり凝ったグラフィックを
求めるということはないのですが、
大学生の頃、少しだけやった
フライトシミュレータ等には
すでにある程度3D技術も
使われ始めていたように思います。

モデリングに関しては、
現在主流となっている
ポリゴンモデラーを中心に取り扱いました。
この分野におけるオンラインソフトウェアとしては、
六角大王が定番でしょうか?
私はあまり本格的に使ってみたことは
ないのですが、かなりのことがやれるみたいですね。

生徒の気持ちを引きつけるために
12月24日に来る人といったら誰でしょう?
という問題を出しました。
一部の生徒は、それと「情報と表現」に
何の関係があるのだろう?と
いぶかしげな表情を見せていました。
それこそが私の狙いでもあるのです。
意外性という要素は、
相手の注意を引くのにもってこいだからです。

わざと間違った答を言う生徒もいましたが、
そのうち「サンタクロース」という名前が
生徒の口から出てきました。
私は頷いて、
「サンタクロースは実在しますよね?どうでしょう?」
と試しに尋ねてみたところ、数名手を挙げていました。
高校一年生で本当にそうだったら
それはそれですごいことですが、
果たしてどうなのでしょう(笑)。

これも実は私の家族の話をするための
布石でして、
5年ほど前、サンタさんからの
プレゼントということにして、
奥さんが買ったものと一緒に
子どもの枕元に
「マジカル・スケッチ」というソフトを
置いたのです。

確かヤマダ電機のソフトコーナーだったと
記憶していますが、
勤め帰りに立ち寄って
ふと手にとって見て
子どもが喜びそうだなと思ったのです。

みなさんは
「マジカル・スケッチ」というソフト
ご存じでしょうか?
実は、このソフト
3Dの世界ではあまりにも有名な
SHADEというソフトをつくった会社の
製品なのです。
確か地元福岡の会社ではなかったでしょうか。

生徒に、福岡にはSHADEの会社と
もう一つ有名なソフト会社があるが
知っているかと尋ねたところ、
誰も手を挙げませんでした。
そこで、おもむろに
「大戦略というシミュレーションゲームで
有名な会社ですよ」と言いますと
それなら知っているという声が
聞こえてきました。

「マジカル・スケッチ」
(現在はバージョン2が出ているようです)
は、SHADEの技術を使って作られた
子ども向けのソフトなのです。
ちゃんと立派に3D画像が描けます。
うまく使うと、
びっくりするぐらい見事な作品も作れます。
以前、私も子どもに対抗して
作品を作って、我ながらうまくできたので
悦に入ったことがあります。

こんな話を交えながら、
ポリゴンを中心に
最終的な出来上がりに至る
ステップとしてのワイヤーフレームの話や
質感を高めるための
シェーディングおよびマッピング
の話などをしていたら、時間が来ました。

予定ではもう少し進んで、
3DCGの内容を
1時間で終えるつもりだったのですが、
授業の頭に
ワープロ検定用の課題を配布するための
時間を取ったりしたこともあり、
少し残してしまいました。

5日に九州大学で
特別セッションにおける私の発表を
直接聴かれた方や
7日のブログのリンクをたどって
mp3ファイルで聴かれた方は
おわかりだと思いますが、
私は、自分でも面白いと思う話題を語り出すと
とめどもなく言葉が流れ始めて、
止まらなくなってしまうという癖を
持っています。

自分としては、反省する点であるわけですが、
生徒さんの感想を読むと
そんな余談が、また楽しい
とも書いてくれたりしていますので、
一応、これもまた私の個性なのだ
ということにして、
自己弁護しておきたいと思います(笑)。

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