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「普通教科『情報』実施における課題と工夫」

明日は、筑豊地区の
普通教科「情報」研修会に参加します。
昨年度は、福岡地区で
私自身が研究授業を行った研修会です。

今年度は、立場替わって見学をするわけですが、
宿題として出されていた
「普通教科『情報』実施における課題と工夫」
を先ほどまで学校に残って、
書き上げましたので引用することにします。

---「普通教科『情報』実施における課題と工夫」-
福岡県立嘉穂総合高等学校 情報C 倉光 浩二

1.学習内容について
・年度当初に教科「情報」の意義と目的を
 きちんと説明し、理解をさせた上で授業を行う。

・ガイダンスにおいて、ノートの取り方を
 具体例をもとに説明し、併せて座学における年度
 を通した評価規準を示し、周知徹底をはかる。

・基本的に教科書の内容にしたがって、
 生徒の立場でわかりやすい授業を展開するよう
 心がける。

・板書の内容を精選し、かつ工夫を凝らすことにより
 生徒の学習意欲を喚起する。

2.実習について

・常に同じ環境で実習が出来るように次のように
 環境整備に努める。

 ①ID,パスワードを一人ずつに与え、
  正しくログオンできるとネットワーク上に
  個人フォルダが作られるようにする。

 ②グループウェアを導入し、
  校内イントラネット上という
  バーチャルネットワーク環境における
  実習ができるよう整備する。

・ソフトウェアを利用する際、
 その目的とすることを明確にし、
 座学で基本的な事項を きちんと説明した上で
 用いるようにする。

・単元ごとにグループで作業させる内容と
 個人で 作品制作および発表をさせる内容とを
 適宜使い分けるようにする。
 特に、情報の発信における
 プレゼンテーション実習は
 個人単位で実習をさせるようにしている。

3.教材について

・生徒の興味を引く内容を精選して与える。

・座学においては、基本的に板書を用いて
 教材を提示し、プリント配布は
 必要最小限にとど  めるようにする。

・必要においてビデオ教材やマルチメディア教材
 といった視聴覚に訴えるものを利用する。

4.評価について

・座学・実習ともに授業の最初に評価規準を
 生徒に提示し、周知させた上で学習活動に
  入らせる。
 それをもとに、生徒に対して
 毎時間自己評価を行うようにさせている。

・座学における評価規準として、
 合格ライン(B評価)を次のように示している。

  ①授業に積極的に参加し学習して、
  本時の内容を自分の言葉で
  簡潔に説明できること。

②板書事項をきちんと
  自分のノートに写すこと。

・実習における評価規準は、
  学習課題ごとに、目的と併せて
  伝えるようにしている。

・実習においては、教師評価・自己評価に加え、
  相互評価も取り入れて、情報の分析能力の
  一環として客観的評価能力の育成をはかり、
  その能力自体も評価の対象としている。

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投稿: 壱番街 | 2005年11月30日 (水) 20時31分

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