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トラブルにもめげず、走り回っています

今日は、嘉穂中央高校と嘉穂総合高校の
合同文化祭1日目です。
午前中準備で、
午後全体会と各団体の展示・販売が行われました。
同時進行でステージ発表もありました。

こう書きながら、私自身は
全く見ておりませんし、
参加してもいません。
といいますのは、
午前中から
筑豊地区の他の地域にある
専門学校訪問と、中学校の進路説明会とに
出向いたからです。

私はものすごく方向音痴で
事前にゼンリンの電子地図帳で
場所を確認して、
道筋も頭に入れて(つもり)
印刷して車に置いて
いざ、出かけるのですが、
たいていは道に迷います。

生まれ育った場所が
ほぼ真北に海が見えるところで、
かつ大学時代を過ごした
鳥取市も同じ日本海沿岸にあり
やはり北が海でした。

そんなこんなで
海に頼らないと
方角がわからないようになってしまったのです。
今でも福岡市内でしたら、
海があっちという見当がつきますから
およその方角がわかり
あまり迷いません。

私にとって、
一番の悲劇は
四方に全く海などなく、
いずれの方角もはるかかなたになる
盆地の飯塚市に赴任したことです。
初任校も同じ飯塚市にある
嘉穂東高校でしたので、
2年目からやり始めた
家庭訪問では、
道を間違ってばかりいました。

最後の方のお宅に
向かうのは、
夜も更けた時刻で、
まわりは真っ暗になっていて
さらに道がわからなくなり、
さまよい続けて
ようやくたどり着くといった
有様でした。

あわれを誘ったのか、
よく晩ご飯を食べていくよう
勧められて、
独身であったこともあり、
好意に甘えたりしたことを
なつかしく思い出します。
かしこまった訪問では
伺えないような話を聞くこともできて
保護者の方との人間関係が
築けてよかったという面もあります。

今日も、案の定
迷いに迷って
自分が到着する予定
(約束の30分前)
はとうに過ぎ、
とうとう約束の時刻まで
過ぎて
いよいよこれはと思い、
手持ちの携帯電話で
SOSを入れました。
もちろん、ちゃんと
ハンズフリーで使えるようにしています。

すると、専門学校の受付の方が
運転している私が通る場所に
合わせて
ほぼリアルタイムで
案内してくれましたので、
さすがの私も
何とかかんとか
たどり着くことができました。
それでも約束の時刻を
10分以上過ぎてしまっており、
相手の方に大変な
迷惑をかけてしまいました。

3名応対してくださったうちの
お一方は、授業開始ぎりぎりまで
相手してくださったのですが、
着いたのが遅かったために
あまり話らしい話もできず
大変申し訳なく思いました。
反省しています。

今年の初め、
事故で壊れた車の修理中
代車をお借りしたのですが、
その車には
カーナビゲーションシステムが
装備されていました。
リアルタイムで地図が表示されて
確かに便利ではあると思ったのですが、
運転に対する集中力が欠けることも
感じました。
交通事故に遭った後だったこともあり、
安全と便利さを天秤に掛けると
購入したいという強い気持ちに
なるには至りませんでした。

専門学校では
いろいろと示唆に富む話を伺うことが
できたのですが、
再度訪問する機会もありそうですし、
詳細については
またの機会に書かせていただきます。

別れ際、
次の目的地である中学校までの道筋を
私が印刷してもっていた地図をもとに
教えていただきました。
土地勘のない人間からすると
目から鱗が落ちるような
ルートです。
実際に通ってみると
とてもスムーズにいき、
到着予定よりも早く着くことができました。

こちらの方は、自分のところの
説明時間がきちんと決まっていますので、
遅れるなどといったことは
絶対に出来ませんので、
道を教えていただけて本当に助かりました。

トラブルというのは、
案外連鎖的に起こることがよくあります。
どうも、私にとっては
今日はそういう日でもあったようです。
今度は機械トラブルです。
案内の先生に呼ばれて
会場である体育館に向かい、
資料配付の時間を利用して
自分のノートパソコンを
用意されたプロジェクタにつないだのですが、
一向にスクリーンに映らないのです。

もうじき、資料配付が終わりそうなのに
依然としてうまくいかず
私の中に焦りと
ぎりぎりの選択を迫られる思いとが
湧き上がってきました。

先日のブログで、
プレゼンテーションをするつもりで
用意していったが、
プロジェクタ、スクリーンが準備されておらず
急遽、話だけで説明して
結果うまくいったという内容を
書きました。

今回も、いっそのこと
話だけでやる?
いや、もしかしたら
ちょっとした接触不良ぐらいで
つながるかもしれない。
もう少し、結論を待つか?
みたいなせめぎ合いが
自分の中であり、
決めかねていました。

やがて、配付終了の合図が来ました。
私のコンピュータがらみで
トラブルが生じていることも
察してくださって
詳しい先生を呼びに行かれた風でした。
とにもかくにも始めなければと思い、
前回同様、話だけでするつもりで
語り出しました。

実は、もう一つトラブルが生じていました。
これは単純な私のミスなのですが、
車のトランクに大切なものを
忘れてきたのです。
そうです。いつも最初に笑いをとって
一気に場をなごませるのに
必要不可欠な“あれ”です。

プロジェクタがうまくつながらなくて
狼狽したまさにその瞬間に
“あれ”を忘れたことにも気づいたのです。
控え室で、あるいは
せめて体育館に入る前に
気づいていれば
取りに行くことも出来たでしょうに‥
無念でした。
ちゃんと今回は、
最初に“あれ”を見せて
例のエピソードを語ってから
親の写真が出てくるように
仕組んでもいたのです。

結果、“あれ”の話はせず
教務主任から絶対話の中に
まじえるようにくれぐれも言われていた
それぞれの学校の最寄り駅間の
時間と距離を説明したりしながら
中身の話を進めていきました。

そうこうするうちに
後ろから声をかけられて
見るとスクリーンに
プレゼンファイルの一覧が映っています。
結局、原因は何だったのか
詳しくは尋ねられませんでしたが、
日頃その機器を使い慣れている人の手にかかれば
大したことではなかったようです。

ここでも少し迷いましたが、
ままよと思って
プレゼンテーション実行をし、
話をしたところまでは
急ぎ足で追いつく形で
以下、普段通りに
行いました。

先日の情報処理教育研究集会で
発表者の方が、決められた時間の中で
次々に登壇しては交代ということを
していかれる姿を見ながら
プロジェクタにつないで
もし映らなかったら
致命的だなと思った矢先でした。

もちろん情報処理教育研究集会では
事前に機器チェックの時間があり、
私も自分の発表に際して
昼休みの時間を使って
チェックをしていました。

しかしながら、今日のようなケースでは
機器チェックの時間すら全くありません。
強いてやるとすれば、
中学校の先生方が
体育館の会場準備をなさっている時間
(おそらくは午前中早い時間)
にたどり着いて、
ノートパソコンとプロジェクタの接続を
試させてもらうしかないでしょう。
その後の時間をもてあますことを考えると
非現実的な話です。

私は、今回のようなことが
万に一つでも起こることをさけるために
自前のプロジェクタを持ちたい
という思いをずっと抱いてきました。
昨年度のリース更新の際に
随意契約の最後、残ったお金で
業者さんに無理をいって
すごくハンディなプロジェクタ(HP社製)を
1台、スクリーンと一緒に
入れていただいたのも、
そういう思いがあるからです。

しかしながら、このプロジェクタは
校内で引っ張りだこで、
みなさん、授業等で使いたがられますので、
なかなか、中学校の説明会だからといって
持ち出すのも容易ではありません。
今日の失敗を教訓として、
ぜひ、自分専用のプロジェクタを
近いうち、少々無理してでも手に入れようと思いました。
それで、安心が買えるなら安いものですから。

携帯電話、カーナビゲーション
そしてプロジェクタ‥。
人間と最先端の機械技術との関わりを
身をもって考えさせられた一日でした。

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